銅親水公園P---(南尾根)---社山---大平山---(南東尾根)---銅親水公園P
社山山頂に滞在中、誰も登って来なくて我々だけ。
足尾側を見ると、歩いて来た南尾根。南稜とも呼ばれているよう。

東寄りには南東尾根。
ここも歩けるようだ。南尾根の半分ほどで、その先は長い林道歩き。行きつく先は一緒だが。

展望台の北側、シラビソの隙間を抜けて。

この辺りのアカヤシオも開花の前に縮こまり。

社山北西鞍部の崩壊地。

その鞍部からの中禅寺湖と男体山。
手前は大日尾根。

黒桧岳へ続く稜線にある道票。

大日尾根から登ってくると初めての道票に、ホッと。
天候は回復方向なのだが北側の峰は低い雲の中。

振り返り社山。

中禅寺湖。対岸中央は高山か?

こんな尾根が続きます。



1816Pの凹地。地形図の上では「小おう地」と表記されている。


1954P手前の分岐。
道標と黒檜岳へと続く本道。

ここから太平山へ向けて。
樹林帯はまだ雪残り。
途中すれ違った逆回りの単独氏の足跡と赤テープを頼りに。


太平山 1959m


太平山から南東に向けて延びる尾根、これを下ります。

松木川の対岸。

振り返り、中央に社山。

午後は天候も回復方向。
雲に隠れていた鋸山・皇海山の山頂もお出まし。

皇海山から伸びる尾根、国境平。
松木渓谷を詰めるとどの辺に出るのだろうか。

松木渓谷対岸、ジャンダルムと言われたるのはどのへんか。

ほぼ笹原の長い尾根道。

振り返ると皇海山は遙か遠くに。

奥に男体山、右は社山。
ずいぶんと歩いて来たもんだ。

下り先は見えてる、まだ長い。



対岸の岩場ではクライミング中。
取り付き部まで行くにもたいへんそうであるが。

下り口を確認。
鹿よけフェンスに沿って下り、作業用扉から脱出。

松木渓谷の林道歩き。
振り返ると歩いてきた長い尾根。

林道をひたすら歩いて、

導水管アトラクションで楽しんで。

でんさん、yamasanpoさん、ありがとうございました。
また歩いてみたいものです。
紅葉の時期かな。
中倉山も魅力的!
銅親水公園 P6:10
(3h45min)
社山 9:55/10:15
(昼食べて)(2h35min)
黒檜岳分岐 12:50
(35min)
太平山 13:25
(2h55min)
林道 16:20
(1h)
銅親水公園P 17:20



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