いなかの240

北関東のいなか住まい、山歩き大好き! ボルボ240からは降りましたがブログ名はそのまま使用中!

八ヶ岳・赤岳、晴れ!-2

【八ヶ岳・赤岳】2013.03.29--30

3/29 美濃戸口--美濃戸--北沢--赤岳鉱泉
3/30 赤岳鉱泉--行者小屋--中岳のコル--赤岳--地蔵尾根--行者小屋--南沢--美濃戸


6時30分朝食。

小屋は窪地なので陽は当たらないが、空は青い。晴れの兆し。
天候次第では硫黄岳でもと考えていたが、念のため小屋スタッフのお兄さんに相談。

「今日は赤岳、バッチリですよ。
   初めてなら文三郎から上って、地蔵で下山かな。」

赤岳
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硫黄岳
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大同心
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行者小屋に向けて。
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中山乗越への道。緩い樹林帯、適度なウォーミングアップ。
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中山乗越。大同心に朝日。
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行者小屋。1階は雪に埋もれ、休業中。テント2張り。
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阿弥陀岳と中岳が見事。

この時点では阿弥陀も認識し、思考回路も正常。
まさかルートミスを起こすなんぞ考えもしなかったころ。

行者小屋からのトレースに従い登る。
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トレースの新しい、濃い方へと無意識に導かれ、いつの間にか沢状を歩くことに。
登るはずの尾根が見当たらない。
なんか違うと思いつつも、沢筋、急傾斜につき周辺の山並み把握の余裕もなく。

トレースは下りで2人分、上部からきれいについている。
降りてきてるんだから、登れる。下りより登る方が安全。
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まずは稜線に出よう、と。
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稜線到達。
ここで重大なミスに気づくことに。

右手にそびえるのは阿弥陀岳、赤岳は遥か向こう。
まさにここは中岳のコル。

何やってんだか。
トレースだけを追ってたのがこの結果。
よくもまあ雪崩の巣のようなところを登ってきたもんだ。
滑ったらまず止まれないような急斜面。
何もなかったから良いが、軽率な行動を深く反省。


赤岳方面から中岳の稜線を超えてソロの方。
事情を話し、赤岳への状況を確認。
中岳を越えるのに狭いところがあるが、概ね良好とのこと。
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人に出会ったことに感謝。
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中岳への登り。後ろは阿弥陀岳。
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中岳のピーク越え。
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稜線は細いし、雪庇の張り出しもある。
ソロの方のトレースを忠実に追う。
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落ちたらと思うとほんと怖いので、落ち着いて着実に通過。
ビビッてないnaoさんは大したもんだ。(通過後、怖かったよ~と言ってたが)

文三郎道との合流に近づくと気持ちに余裕ができ、一休み。

振り返ると中岳 と 阿弥陀岳 、歩いてきたルート。
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蓼科山 天狗岳
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天狗岳 硫黄岳
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横岳
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行者小屋、文三郎道を登る人たち。
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岩、雪、氷、ガレ場、赤土の泥。
しかも急傾斜。
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直下の鎖場は嫌なところ。
ここも慎重に。
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naoさん、先に登頂。
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赤岳 2899m
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我々の二人だけ。
ルートミスはあったにせよ、ここまで来れたことに一安心。
体力はまだ残ってるが、精神的に、技術的に疲れたよ。
naoさんもよく付いてきたと思う。

快晴に近い晴れ、風は強い。
いつまでも留まりたいが、そうもいくまい。




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コメント

えこさん;

ええ、えこさんの記事に影響受けてます。
山に「格」ある訳ではないですが、別格の感です。
天候にも恵まれ充分に楽しませてもらいました。(ヒヤヒヤもしましたが。。)

  • 2013/04/03(水) 23:27:45 |
  • URL |
  • yosi #-
  • [ 編集]

那須美さん;

美しく、カッコよく、荒々しさも持つ山です。
麓からなら日帰り出来ますが、栃木からですと1泊したいところですね。

  • 2013/04/03(水) 23:15:37 |
  • URL |
  • yosi #-
  • [ 編集]

  良いですね~雪の赤岳。お天気良ければホントに最高の景色ですね。私は一昨年,地蔵尾根から登りました。雪があった方がむしろ登りやすいかもしれませんね。登頂素晴らしい!お疲れ様でした~

  • 2013/04/03(水) 21:32:51 |
  • URL |
  • えこ #-
  • [ 編集]

綺麗な画像 見とれます。

八が岳 私の愛読書 梓林太郎の小説によく出てくる山々の名前です。 想像の世界でしたけど本当に美しい山々ですね~。 一度は登ってみたいものです もちろん無雪期ですけど。  ご夫婦で このような山に泊まりがけの山行ができるって羨ましいです・・日帰りは難しいんでしょうね。  

  • 2013/04/03(水) 11:58:08 |
  • URL |
  • 那須美 #J87UNsHM
  • [ 編集]

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