いなかの240

ちょい古くて、パーツが手に入りやすく、燃費が悪くなく、価格も適度にこなれ、タマ数が多く選ぶことができ、プチなヤレが似合い、丈夫で安全で荷物も積めて、足に使える、四角いクルマ。で、選んだのが240。北関東は那須高原のいなかでフツーの足に使ってます。山歩き、大好き!

奥久慈・鷹取岩と小草越

4件目のお礼回りがここ。

一歩間違えばとんでもないことになっていたのに、
額の傷だけで済んだのは「山の神」が救ってくれたもんだと思います。と勝手に解釈。

前回の事故があったので、リベンジと行きたいところですが、
また落ちたら洒落にもなりませんので、普通ルートで鷹取岩へ。


古分屋敷の道路縁のPに駐車。
1台の駐車がありましたが、ちょうどご夫婦で戻ってきたところ。
男体山往復だそうです。
DSCF6978.jpg

民家の脇を失礼し、畑の縁を歩いて山中へ。
標識が無いので、初めてではまず分からない登り口です。

10分ほど歩くと明るい尾根状の所に出ます。
DSCF6987aa.jpg
写真の左から登ってきて、鷹取岩(フジイ越)へはやや左での直進でトラバース気味に進みます。<赤線>
不明なのが、<黄線>尾根へ上がっていく踏み跡と、逆に下に下っていく踏み跡。(下の写真)

実は、この尾根に上がっていく踏み跡こそが前回落ちたルート。
感覚では尾根伝いに登れば岩稜縦走路に出るはず。
踏み跡はあり、赤テープも数か所、ジュースの空き缶も。
ただし傾斜はかなり急勾配、笹の藪こぎもあります。
そのうちに踏み跡は途切れ、行く手にはオーバーハング気味の大岩が出現。
回り込もうにも大岩の基部は立っているのがやっとの急傾斜。
こりゃ無理だ、と引き返した矢先の滑落でした。

DSCF6988.jpg
落ち着いたら解明したいものです。


さて、巻き気味の路も空が明るくなると鷹取岩、ローソク岩が見え始めます。
DSCF6996.jpg

ひと登りでフジイ越
DSCF6998.jpg

鷹取岩
DSCF6999.jpg

鷹取岩からのローソク岩。奥は男体山
DSCF7003.jpg

フジイ越からの鷹取岩。やはりすごいね。
DSCF7005.jpg

再びフジイ越
DSCF7007.jpg
ここは直進、岩稜縦走路を北上します。

右手下には湯沢源流の上流部が。凍ってます。
DSCF7011.jpg

フジイ越から15分ほど歩いたところにある標識。
標識は出てませんが、古分屋敷方面に降りられるようです。
わずかな踏み跡とピンクリボンが見えます。
DSCF7016.jpg
これも要調査!
前述の尾根状ルートと繋がりがあるかも。


行く手には男体山。非対称の山容がどこからでも分かります。
DSCF7017.jpg

フジイ越から30分ほどで小草越
DSCF7020.jpg
気になっていたところです。
今日はこれを下ります。


急な沢沿いの下りです。
DSCF7024.jpg

沢は荒れていて、踏み跡も途切れがちですが、視界の中には赤テープがありますので迷うことはないようです。
DSCF7026.jpg

沢沿いには3メートルほどの滝。
危ない思いでトラバースしましたが、離れて巻き路はあったようです。

後半は植林と思われる樹林帯。
ペットボトルも山にあっては行けませんが、目印には有難いものです。
DSCF7032.jpg

途中、フジヅルをつかまって降りるようなズルズルの斜面がありました。
登りは相当難儀だと思います。



小草越分岐から50分ほどで民家へ。
DSCF7034.jpg
出たところは大円地の蕎麦やさんでした。
DSCF7035.jpg

蕎麦やのご主人が外におりましたので立ち話。
ここを下りてくる人は、えらいとこだったと半べそで下りてくるそうです。
年に10人いるかいないかとか。


一部鎖は付いてるし赤テープもついてますが、今時は歩く人も少ないようです。




この話をnaoさんにしたら、「私もそのコース歩いた」とのこと。
えっ? って鷹取岩からの下山って、フジイ越からじゃなく小草越からだったわけ?
泣きたくなるようなすごい道で、下りてきたら蕎麦やさんに出たって言ってたけど、変だなっては思ってました。
いやいや、naoさんが先にこの道を歩いていたとは恐れ入りました。



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コメント

シモンさん;

ご訪問いただき恐縮しております。yamasanpoさんを通じ、存じております。
いろいろ調べても、最終的に行きつくのはシモンさんのサイトでして、マップを始め参考にさせていただいてます。
私もここへ行った後に、シモンさんのフジイ越から裏道へ周回(2011.1.4)に行きつき、折を見てご訪問問い合わせをしようと思っていたところです。

・黄色の下りルート
・フジイ越から15分ほどの標識ある所からのルート
・黄色の尾根
・小草越ルート正規のルート
以上の件、よくわかりました。ありがとうございます。
じっくり、一つずつやっていきたいと思います。

  • 2011/02/08(火) 21:49:02 |
  • URL |
  • yosi #-
  • [ 編集]

初めまして。茨城の山大好きで歩き回っているシモンと申します。あの辺りはよく歩いていますので少々コメントを。
赤色・黄色の矢印ルートの写真ですが、黄色の下りルートは急な尾根ですが橋の袂に下れます。(登ってみると踏み跡あるのでルートが良く判ります)
フジイ越から15分ほどの標識ある所からのルートは岩場もなく一番安全に降れるルートです。写真赤ルートの先の曲がり角の所に下ってきます。この下りルートから滑落されたという黄色の尾根を見上げれば、この尾根を登るのはちょっと無理かなと良く判るでしょう。
小草越ルートの下りで途中で間違えて蕎麦屋の山荘の方へ下られたようですね。正規のルートは途中から左へと小さな沢を渡って古分屋敷のフジイ越へと登るルートへ合流します。

  • 2011/02/08(火) 11:40:01 |
  • URL |
  • シモン #6Aros7K.
  • [ 編集]

yamasanpoさん;

この尾根はやはり行き止まりだったのですか。
踏み跡が比較的残ってるのは、往復するからでしょうか。
前回は意識的にこの尾根に入ったわけですが、初めてだと赤線道と判断に迷いそうです。赤線道に入ってしばらくすると立派な標識がありますが、この分岐に必要かな、と思いました。

見通しが甘かったです、舐めてました。西側はほんとに要注意です。

  • 2011/02/06(日) 22:15:18 |
  • URL |
  • yosi #-
  • [ 編集]

黄線の尾根に上がったのですか。
この尾根は行き止まりですね。
多くの人が行けるのではと思って途中まで行くので踏み跡がついてしまったのですね。
里山こそ油断ならない山ですね。
特に奥久慈の山は断崖の所が多いので要注意です。
大事に至らず良かったです。

  • 2011/02/06(日) 16:25:44 |
  • URL |
  • yamasanpo #-
  • [ 編集]

Q造さん;

>あまり1人では変な所は行かないようにしようと決めました。
今回は私もそう思いました。

あと、多くの情報を集めることですかね。今の便利なツールを利用せぬことはないと思います。

  • 2011/02/05(土) 22:04:09 |
  • URL |
  • yosi #-
  • [ 編集]

やまとそばさん;

今回、つくづく反省です。
甘く見てたんでしょうね。
奥久慈とか、古賀志とか、この辺が案外怖いですね。

  • 2011/02/05(土) 21:58:59 |
  • URL |
  • yosi #-
  • [ 編集]

ブルさん;

ぼちぼち復帰です。
奥久慈、いいとこです。
またお出かけくださいませ~。

  • 2011/02/05(土) 21:55:19 |
  • URL |
  • yosi #-
  • [ 編集]

前進

随分早く復帰しましたね。
私だったら少し山から離れているか、完全に止めてしまったことでしょう。
昨年仲間が1m滑落するのを見て、私も山が怖くなりました。そのとき、あまり1人では変な所は行かないようにしようと決めました。

  • 2011/02/05(土) 21:26:48 |
  • URL |
  • Q造 #-
  • [ 編集]

お礼詣り、お疲れ様~
兎に角、安全第一ですね。
これからも安全登山で山登りを楽しみましょう~♪

  • 2011/02/05(土) 18:43:03 |
  • URL |
  • やまとそば #g6FRH5K2
  • [ 編集]

yosiさん、こんにちは。

お礼ができてよかったですね。

おそばやさん、おそばがおいしく、
しかも美人さんだったので、また
行きたいと思っています。
鷹取岩も今年は行ってみたいです。

  • 2011/02/05(土) 17:05:30 |
  • URL |
  • ブル #-
  • [ 編集]

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