大円地~男体山~持方~大円地越
午前中晴れ、昼から降水確率50%の予報。
午後は早目に切り上げれば何とかなるさ!と奥久慈男体山へ。
歩くのはいつも西側からなので、今日は東側を回ってみるつもりで。
大円地からは健脚コースを登ります。
山頂下には地震での崩壊跡がくっきりと残ってます。
ひと登りして滝倉口からのコースに合流。
まだまだモミジの色は残ってました。
こんなところを楽しみながら登って、
男体山 654m
山頂付近は崩壊部をトラロープとテープ張り。
随分手前から立ち入り禁止になってますが、地盤は不安定だし、のぞきこむ人もいるでしょうからね。
北東方面は持方の集落、左は白木山?
男体山山頂を後に、東屋まで下り袋田方面へ北進します。
最初の鞍部状に持方への分岐。
主脈から外れ、東の方向に高度を下げて行きます。
道はしっかりしています。
ややヤブがうるさいのは、この道を使う人が少ないからでしょうか。
植林帯に入り、小さな沢を跨いだり。
地形も平らになるとこの分岐。
写真は逆から見たところですので、
奥の「火の用心」横断幕から歩いてきて、手前が持方側。
分岐で案内しているのは、男体山~大円地越につながるコースでしょ。
この分岐のほんの先が持方集落。
クルマも数台停められます。
しかし、早い。
主稜線の分岐からわずか15分ほど。
集落のはずれから大円地越へ。
こんなラクチン道を10分ほどで、
大円地越に到着。
さて、ここから大円地に下れば今日の目的は消化したことになりますが、
時間もあるし、気持ち的に不十分。
早目の昼をベンチで広げ、これからの作戦会議、一人で。
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